シューズカバー

自転車用のシューズは風通しが良いため、寒い時期は足が痺れる。。。ということで、世の中シューズカバーというものが存在しているわけで。これが去年しばらく決まらなかった。
ちなみに、靴はShimano M064のサイズ42である。以下のサイズインプレはこれベース。


初めに買ったのはこれ。もう売ってないけど、カステリの2010年モデル。

苦労してはめた割にスースーと風が抜ける。正直、意味があったとは思えなかった。秋口とかに使うものなんだろうか?イマイチ。サイズは40-43でぴったり。


次に買ったのはこれ。これも売ってないけど。。。

サイクルベース名無しにもあるね

これは逆に暖かすぎた。1月2月のすごく寒い時期(@東京)なら良いかも知れないが、いかんせん防風性が強すぎる。厳寒期専用?とはいえ、仙台とかだとこれで足りない気もする。
しかし、これが誇れるのは防水性。名無しの方のレビューでは

一度終日シトシト雨の降るイベントで使用したが、1時間ほどで足首部分から靴の中に浸水が始まった。4時間のイベントの終わりには靴の中までぐっしょり。ぐっしょりになったのは足首部分からの浸水もあるが、つま先まで濡れたので生地自体に完全防水仕様がなされていないのだと思う。

とあるが、カッパのズボンの下となるように履くと、濡れない。足首からの浸水はあるかも知れない。それが先までいったのでは?4時間だし?とも思った。
なので、我が家では雨の日通勤用として大活躍中。夏は蒸れるけど、雨に濡れるよりは全然マシ。
サイズはXXL。ロード用ではなくMTB用なのでマルチ?と思ったが、少し緩め。初めはすごくきついんだけど、伸びるね、これ。雨の日用としては十分かなー。


で、最終的に落ち着いたのはモンベルのこれ。

これが程よい。上の奴よりつけやすいし。もちろん人によるのだろうが、15℃超えると蒸れる。昼間暖かい日は少し注意しないと帰りが寒いかもしれん。取り外ししやすいので調整しやすいのがよいのかも知れない。
でも、注意しないといけないのは、足首より少し上で固定するベルクロのところが、足が細い人用にできているところ。最近痩せてきたとはいえ、ポッチャリな私には少しきつい。少し余してつけている。まぁ良いでしょう。ちなみに、真冬のダウンヒルはこれでは寒いです。店頭で少し触って見ると分かりますが、ネオプレーン(?)っぽい生地なので完全防風ではない。
サイズはLがちょうど良いような、少し大きいような。これも少し伸びる。シューズカバーはある程度伸びるのがデフォなんだろうか。

落ち着いているので、これ以上買わない。。。と思う。たぶんね。きっとね(自信ない